おすすめ文具やお助けグッズをまとめました!
( クレヨン / 鉛筆 / 消しゴム / 下敷き / はさみ / 定規 / コンパス / リコーダー )
(掲載している商品や写真は一例です)
- クレヨン
- 弱い力でも描けるものがおすすめです。
はじめは持ち方は気にしすぎず、色あそびを楽しみましょう♪
こどもが興味をもつこと・楽しい気持ちを優先しましょう。大人の使っているペンで描きたがることもあります。
「手や指に力が入りすぎているかな?」「クレヨンがおれやすいな・・」など感じたら 太めのものをためしてみるとよいでしょう。
- えんぴつ
- 太め・三角のものは手の感覚が伝わりやすく、筆圧が安定しやすいです。
「よい姿勢」で「自分にあった道具」を使うことにより、上手にできた!をより実感しやすくなります。
(「よい姿勢」について、詳しくは こちらのページ をご覧ください。
大きくなってからのこと「作業療法士さんに聞いてみよう! 姿勢編」)
- 消しゴム
- 消しやすい消しゴムは使う人によってことなります!
大きく消しすぎる、力が入りすぎるなど悩みに合わせてためしてみよう。
- 1文字からスムーズに消すことができます
- 力が入りすぎてしまう人には、細めで固めのものがおススメ
- 下敷き
- つるつるの下敷きではなく、ざらざらした下敷きを使うことで、指先に書いた感覚が伝わりやすくなり、書きやすく感じられます。
木工用の紙やすり(サンドペーパー)で代用することもできます。
- はさみ
- 刃がプラスチックのものは切れ味が良くなく、うまく切れません。
おとなが見守りながら、はじめから切れ味のよい金属製のものがおすすめです!
- コンパス
- 重心が低いもの・持ち手が大きいものがまわしやすいです。
はじめのうちはノートの下に画用紙や段ボールを敷いて、針がずれにくくして練習するのもおすすめ!
- 定規
- 定規を非利き手で押さえながら、線を引くのは大変です。滑り止めで押さえやすくすることで、利き手の動作に集中しやすくなります。
長さを測る目的で使用する場合は、メモリの見やすさも大切です!
- リコーダー
- 手が小さく、押さえても音がもれてしまうとき、穴がわかりづらいときに・・
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