出生から2週間 おっぱいを消化できるようになる
赤ちゃんのおなかにお母さんのおっぱいをいれることは、とても大切なことです。おっぱいには赤ちゃんをまもるたくさんの成分がふくまれているのです。
おっぱいは、ごく少量(0.5-1ml)からはじめます。口や鼻から胃につながるチューブをとおしてゆっくり入れます。うまく消化でき、うんちがでるようならば徐々に量を増やしていきます。
量が増えるまでは糖分や水分などを補う点滴が必要です。
この時期の赤ちゃんはまだ口からおっぱいが飲めないのですが、少量のおっぱいを綿棒にふくませて赤ちゃんの口のなかに塗ってあげることができます。
(詳しくはこちら「
おっぱい」もご覧下さい )